栃木県日光市・那須塩原市
日塩もみじラインへ 富士見台で、とて焼と紅葉を見比べる
日塩もみじラインは鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ28kmの道。10月下旬前後の紅葉ドライブでは、富士見台に寄って木の柵越しの眺めを楽しみたい。塩原で選んだとて焼を持って、景色とおやつの休憩にしよう。
10月下旬前後の紅葉と、富士見台で休む午後の場面だよ。
秋10月下旬前後の午後
富士見台で、とて焼と紅葉を見比べる
10月下旬、塩原から日塩もみじラインへ入った。カーブをたどって上る間、道の両側の木々が秋の光を受けてる。私はハンドルを持って前の道を追い、富士見台で車を停めた。エンジンを止めて外へ出ると、風がチェックのマフラーの端を揺らす。走ってる時とは違う山の静けさが聞こえた。
木の柵の内側へ歩いて、塩原で選んだとて焼の包みを開いた。ふわっと巻かれた生地の中に、クリームと黒ミツ寒天が見える。黒ミツきな粉とて、って名前を聞いた時から気になってたの。食べる前に中をじっと見てたら、走り友達に「もう研究してる」って笑われた。ちゃんとおいしいところから食べたいからね。
ひと口かじると、生地がやわらかくて、きな粉の風味が口に残った。私は包みを持ったまま、柵の向こうへ目を向ける。近くの枝から山の斜面まで、紅葉が続いてる。遠くの山を眺めながら食べると、さっきよりゆっくり噛みたくなるね。おやつを持ってきてよかったなって、もうひと口を味わった。
日塩もみじラインは、鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ全長28kmの観光道路。標高1000mを超える区間もあるそうで、車を降りたら空気の冷たさがよく分かる。富士見台の展望も、この道を走る楽しみの1つ。「次の温泉まで急がなくてよくなったね」って友達が言った。私もコートを寄せて、景色をもう一回眺める。
足元の葉を踏む音を聞きながら、ゆっくり車へ戻った。塩原のとて焼は、店によって具が違うそう。次は友達と別の種類を選んで、温泉街でも食べ比べたいな。今日の私は黒ミツときな粉の甘さを覚えてる。紅葉を眺めた午後の休憩と一緒に、また思い出したくなる味になった。
ストーリー部分はスポットをイメージしたフィクションです。正確な情報は、公式の観光サイトや情報サイトをご確認ください。
旅で味わいたい名物
黒ミツきな粉とて
今井屋製菓の黒ミツきな粉とては、生クリーム、粗挽ききな粉、黒ミツ寒天をふんわりした生地で巻いたおやつ。私は包みを開けて中をじっと眺めてからかじったの。やわらかい生地のあとにきな粉の風味が残って、景色を見ながらもうひと口味わいたくなっちゃった。
見どころ
車を降りて眺める富士見台
富士見台の展望台は、この道の立ち寄りどころ。木の柵越しに山を眺めて、紅葉ドライブをゆっくり楽しみたい。
塩原のとて焼を旅のおやつに
店ごとに具材が違うとて焼。黒ミツきな粉とては、生クリームと黒ミツ寒天、粗挽ききな粉を巻いた甘い1つだよ。
道と散策のデータ
日塩もみじライン
- 観光道路の全長
- 28km
- 道が達する標高
- 1000m超
鬼怒川温泉、富士見台、塩原温泉
2つの温泉地をつなぐ山の道。富士見台で休憩しながら、車窓の紅葉と歩いて眺める紅葉を両方楽しみたいな。
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