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千葉・館山市/南房総市

2月の道に、菜の花が続いてた 平砂浦の花の道と、休憩に楽しむびわゼリー

洲埼灯台で海を眺める春、7〜8月のマリーゴールドを楽しむ夏、平砂浦の夕方に足を止める秋。1月下旬〜2月下旬の菜の花の道も合わせて、私の南房総の旅を季節ごとに読んでみて。

春の灯台、夏の花の道、秋の海、冬の菜の花。それぞれの季節に、私が走ったり歩いたりした物語を読めるよ。

冬の房総フラワーラインで、菜の花、松林、ヤシが続く直線道路を赤いオープンカーが走る。コートとマフラー姿の主人公は両手で運転し、助手席側に蓋付きのびわゼリーが置かれている

冬1月下旬〜2月下旬・晴れた日中

花の道を走った後に、海へ歩いてみる

2月の朝、房総フラワーラインへ向かった。コートの下は淡い黄色のニット、首にはあたたかいマフラー。屋根を開けて走る日の支度をしてきたの。助手席側には、休憩で食べたいびわゼリーを蓋をしたまま固定しておいた。花の道と甘いおやつ、今日は両方が楽しみだった。

平砂浦沿いのまっすぐな道へ入ると、進む先の両側に菜の花が続いてた。ハンドルを両手で握って前を見てると、花の道が奥へ伸びていくのが分かる。寒い季節の服を着た私と、目の前の花。その組み合わせがうれしくて、いつもの冬のドライブとは少し違う気分になった。

松の木が並ぶ場所では、海は木々の向こう。海岸沿いって聞くと、ずっと海が見える道を想像しちゃうけど、ここは花や松林の景色も続くのね。道を走り終えて車を停めた後、私は平砂浦の海へ向かう遊歩道を歩いてみたくなった。車から見えなかった方へ、自分の足で進めるのが楽しみ。

歩きに出る前の休憩で、びわゼリーの蓋を開けた。透き通ったゼリーの中に果実が見える。ひと口すくうと、ひんやりした口当たりにほっとした。暖房のある季節でも、花の道を走った後にはこんなおやつが合うのね。次のひと口は急がず、今日通った道を思い返しながら食べた。

海岸へ歩いていくと、車の中とは違う風の音が聞こえた。花の道を走った時間と、松林の向こうへ歩く時間。どちらも同じ平砂浦の旅なのに、感じるものが違うの。帰るころには、菜の花だけを目当てに来た私が、次はどこで車を停めて歩こうかなって考えてた。

ストーリー部分はスポットをイメージしたフィクションです。正確な情報は、公式の観光サイトや情報サイトをご確認ください。

この場所の画像4枚

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旅で味わいたいもの

びわゼリー

南房総のお土産に紹介されてるびわゼリー。道の駅とみうらの枇杷倶楽部でも扱ってるよ。私は休憩用に持ってきて、菜の花の道を走った後に味わったの。

見どころ

伊戸から相浜までの約6km

伊戸〜相浜の区間は、日本の道百選に選ばれてるの。花の道や松林が続く景色を、ドライブの目当てにしたくなるね。私はまっすぐ伸びる道を走った印象が、帰ってからも残ってた。

松林の向こうにある平砂浦

砂浜と砂防用のクロマツ林は、白砂青松100選にも選ばれてるよ。車で海岸沿いを通った後に、遊歩道から海へ向かうと、同じ場所を違う速さで楽しめるの。

花の道の距離

房総フラワーライン

全体の延長
約46km
道百選の区間
約6km(伊戸〜相浜)

館山市下町交差点から南房総市和田町まで続く道路の愛称。私は平砂浦の菜の花の区間を旅の中心に選んだよ。

約46kmは道路の愛称として案内される全体の距離、約6kmは伊戸〜相浜の区間の距離。花の道を選びながら、南房総を巡る旅にできるの。