東北・山形県酒田市
眺海の森 メロンをひと口、川に伸びる夕日の光
7月の夕方、庄内の景色を眺めに眺海の森へ。持ってきたメロンをひと切れ食べながら、川と平野の夕景を楽しむよ。
庄内砂丘メロンも楽しみな夏。夕日の時間に平野を見渡して、川の曲がり方まで眺めたくなるね。
夏7月の夕方
ひと切れのメロンと、最上川の夕景
庄内のドライブの最後に、眺海の森へ上がってきた。夕日の時間に間に合うといいな、と思ってたけど、空にはまだ太陽が残ってる。車を降りて平野の方へ目を向けると、最上川が大きく曲がってるのが見えた。さっきまで走ってた平野が、こんなふうにつながってたのね。
桃色の半袖ブラウスで外に立つと、昼間より風が気持ちよかった。田畑の四角い形と、小さな町並み。その間を川が通って、遠くの方へ続いてる。走り友達も隣で、海まで見渡せるね、と言った。私は川の曲がるところから、ゆっくりその先へ視線を移した。
今日のひと休みには、持ってきた庄内砂丘メロンを食べるつもりだった。小さな一切れを手に取ると、皮の網目が指先に触れた。端をひと口かじると、冷たい果汁が口に広がって、この甘さがうれしい。7月の庄内で食べるメロンって、景色まで一緒に覚えて帰れそうね。
食べてる間にも、川の水面に映る光が変わってきた。大きく曲がるところが明るく見えて、地図の線をそのまま光でたどるみたい。友達が写真を撮ってる隣で、私はメロンを持つ手をちょっと下げた。ひと口の甘さのあとに、この眺めをもうちょっと楽しみたくなった。
庄内砂丘メロンは、海沿いの酒田や鶴岡、遊佐などで育てられてるんだって。今は山の上にいるけど、手にしたものは海のそばで育ったもの。目の前の平野も川も遠くの海も、食べるものまでつながってる感じがしておもしろいね。目の前の景色が、さっきより身近に感じた。
メロンを食べ終えてからも、友達と夕空を眺めてた。太陽の位置だけじゃなく、川へ映る光も覚えて帰りたいな。今日の写真を見返す時には、あの甘いひと口のことも思い出せそう。もう一回平野を見渡してから、ドライブを締めくくる帰り道へ向かった。
ストーリー部分はスポットをイメージしたフィクションです。正確な情報は、公式の観光サイトや情報サイトをご確認ください。
名物
庄内砂丘メロン
酒田・鶴岡・遊佐など海沿いの庄内で育つネットメロン。夏の旅に持ってきて、夕景を眺めるひと休みに味わいたいね。
見どころ
平野を曲がっていく最上川
上から眺めると、平野と町並みの中を川がつないでるのが分かる。曲がり方まで覚えて帰りたくなるね。
水面へ映る夕日の光
夕陽の名所としても紹介される眺海の森。空だけじゃなく、川に映る光の変化も楽しみたいよ。
眺海の森へ向かう目安
庄内平野 → 眺海の森
- 余目駅から車
- 約15分
- 酒田ICから車
- 約35分
平野のドライブから、庄内平野・最上川・日本海を見渡す寄り道へ。夕景の時間も旅に合わせたいね。
数値は山形県の観光案内に載る車アクセス時間。駅側からも酒田IC側からも、夕方の寄り道を考えられるね。
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