愛媛県 内子町
八日市・護国の町並みへ 車で通ったあと、歩いて見たくなる軒先
約600mの通りに、町家や豪商の屋敷が並ぶ八日市・護国の町並み。私は5月の朝、まず車で通ってから歩きに戻ったの。屋根や格子を一つずつ見ていくと、さっき通った道がもっと身近になったよ。
5月の朝、車で静かに通ってから歩いて巡った話だよ。運転席からは前を見て、建物をじっくり眺める楽しみは車を降りてからにしたの。
春5月の朝
今度は歩いて、あの格子を見に戻る
5月の朝、八日市・護国の町並みに入ると、瓦屋根の家が道の先まで続いてた。赤いオープンカーで、前を見ながらゆっくり進む。狭い通りの先を確かめて、両手はハンドルに。ここは通り抜けるだけで終わりたくないなって、車を降りてからの楽しみが増えたの。
町並駐車場に車を置いて、今通った道へ歩いて戻った。ミント色のトップスに朝の風が触れて、歩くのも気持ちいい。運転席では前を見てたぶん、今度は軒先をじっくり眺める。近づくと格子の細い一本ずつまで見えて、足を止める場所が次々にできちゃった。
通りには約600mにわたって、町家や豪商の屋敷が残ってるんだって。同じ瓦屋根でも、重なり方や軒の出方がそれぞれ違う。左の家を眺めて、次は向こうの家を見て、また立ち止まる。写真で見た町並みは一続きの景色だったけど、歩くと一軒ずつの形を覚えたくなった。
内子は、江戸時代後期から大正時代にかけて木蠟の生産で栄えた町なのね。木蠟っていう名前だけでは暮らしまで想像できなかったけど、大きな屋敷を前にすると、この町の商いが残したものなんだなって感じる。今も住まいとして使われてる家があると知って、昔の町を見てるだけじゃないことにも気づいた。
浅黄色の壁には地元の土が使われてるんだって。そう聞くと、飾りがきれいだから見るだけじゃなくて、この土地からできた壁として眺めたくなる。格子に落ちる光と、瓦の影を交互に見てたら、同じ場所でずっと立ち止まってた。朝からここに来てよかったなって、自然に口もとがゆるんだ。
お昼には、内子の「りんすけ」で紹介されてる鯛めしが気になった。宇和海の鯛と内子産の卵を使うんだって。町並みを歩いておなかがすいたら、その土地のごはんも楽しみたいよね。車で通った朝の通りを、歩いて知って、お昼まで味わう。今日は急いで次の町へ向かわなくてよかった。
ストーリー部分はスポットをイメージしたフィクションです。正確な情報は、公式の観光サイトや情報サイトをご確認ください。
旅で味わいたいもの
りんすけの鯛めし
宇和海の鯛と内子産EMハーブ卵を使った鯛めしが名物だよ。料亭「魚林」に併設する食事処なの。町並みを歩いたあとのお昼に、私も味わってみたくなっちゃった。
見どころ
木蠟の生産で栄えた町
内子は江戸時代後期から大正時代にかけて、木蠟の生産で栄えた町なの。屋敷や町家を歩いて眺めると、商いの歴史が建物に残ってることを感じられるよ。
今も暮らしが続く町並み
約600mの通りには、今も住宅として使われてる家々があるよ。1982年には重要伝統的建造物群保存地区に選定されたの。私は古い建物の形と、今の暮らしが同じ通りにあるところにひかれた。
旅の道
八日市・護国の町並みへ向かう道
内子町の町並みへ。町並駐車場に車を置いたら、通りの格子や屋根を歩いて見ていこう。
私が楽しかったのは、車で通ったあと、歩いて同じ建物に戻ったこと。今度は足を止めて見られるのがうれしかったよ。
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