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PROJECT ZQQ
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大阪府高石市

秋の高石PAで、工場の灯りに足を止めて 湾岸ドライブの休憩を夜景の時間に

高速を走ったあと、車を降りて初めてじっくり見える景色があるよ。高石PAでは、工場の配管や塔が夜の中に細く浮かび上がる。10月の夜、上着の前を閉じて眺めたくなる場所だね。

10月の夜、高石PAに停めて、工場側の歩行スペースで灯りを眺めた日の話だよ。

秋の夜、高石PAの緑の歩行スペースで薄紫の上着の前を閉じ、フェンス越しに工場の塔や配管の灯りを眺める私

秋10月の夜

上着を閉じて、配管の光をたどる

10月の夜、走り友達と湾岸ドライブの帰りに高石PAへ入った。車を駐車枠に停めて外へ出ると、工場の灯りがフェンスの向こうに並んでる。走ってる間は前を向いてたから、ここでようやく、一つずつ見られるのが嬉しい。

薄紫の上着のファスナーを上げて、緑の歩行スペースを工場側へ。塔の先の赤い灯りと、配管に沿った細かい光が、ずいぶん高いところまで続いてる。足を止めて見上げたら、思ってたより近い景色だった。

友達が『あの管、どこまでつながってるのかな』と指さす。私は曲がり角を目で追って、途中で別の管に移っちゃった。『待って、最初の管を見失った』。どこを見てたか一緒に探すうちに、さっき気づかなかった階段まで見えてきたよ。

塔の間から白い蒸気が上がって、灯りの前をゆっくり通っていく。同じ位置から眺めてても、ちょっとずつ見え方が変わる。私は上着の前を両手で寄せたまま、蒸気が細くなっていくところをもうちょっと見てた。

帰ったら、昼のうちに高石で選んだ銀装のカステラを切ろう。友達とそんな話をしてから車に戻った。出発前に『WANGAN -ZQQ LIMITER-』を選ぶと、今度は配管じゃなく、前へ続く道に気持ちが向く。夜景を見た時間まで、湾岸ドライブの思い出になったね。

ストーリー部分はスポットをイメージしたフィクションです。正確な情報は、公式の観光サイトや情報サイトをご確認ください。

この場所の画像1枚

  • 大阪府高石市・秋

旅で味わいたい名物

銀装のカステラ

高石の銀装『カステ21(青箱)』は大阪産(もん)名品の一つ。私は昼の街歩きでお土産に選んで、夜景ドライブのあとに家で味わいたいな。

見どころ

フェンス越しに見上げる工場

塔、階段、曲がる配管。私は同じ場所に立ったまま、見つけた形を友達と話したくなるよ。

市域の約4割を占める工場地域

高石の臨海部には石油・化学系の工場が集まってる。夜の灯りを見に来ると、この街の産業の大きさが伝わってくるね。

道と歩く場所

阪神高速4号湾岸線(大浜〜泉大津区間)

湾岸線の区間延長
11.1km(大浜〜泉大津区間)
PAのある向き
北行(大阪方面)に高石PA

南北に延びる湾岸線を走って、高石PAで休憩。工場の灯りは停めてからゆっくり眺めたいね。

大浜〜泉大津の区間は11.1km。その途中の高石PAに寄って、夜景を見る時間まで湾岸ドライブに入れたいね。