東京・伊豆大島
あの縞模様、どこまで続いてるのかな 3月の伊豆大島、地層に沿う遊歩道を歩く午後
3月の晴れた午後、島一周道路沿いの地層大切断面へ。遊歩道から大きな縞模様を眺め、噴火を繰り返した島の歴史に触れてみて。
地層の前を歩いた、春の物語を読めるよ。
春3月の晴れた午後
遊歩道を歩いて、重なった地層を眺める
3月の晴れた午後、地層大切断面の前を歩いた。薄紫のパーカーに青緑のスカート、足元はスニーカー。左には道路、その向こうには大きな地層が続いてた。車で島を巡る途中の寄り道だけど、ここは歩いて眺めたかった。縞模様の広さを、ひとつずつ見てみたい。
歩き始めてすぐ、地層が山の形みたいに持ち上がって見える所に目が止まった。淡い層と濃い層が重なって、同じ線が上へ下へと続いてる。私は一本を選んで、途切れずに追えるかなって目でたどった。遠くから見てた時より、層の細かさがよく分かったの。
この模様は、もともとの地形を覆うように噴出物が積もってできたと知った。後から押されて折れ曲がった形じゃないのね。そう思って見直すと、盛り上がった所もくぼんだ所も気になった。さっきは模様を見てただけなのに、その下にあった地形まで想像したくなった。
手すりが続く道をもう少し進んだ。顔を上げると地層の上に草や木が見えて、すぐ横には今も使われてる道路がある。噴火の積み重なりと、今日の島の道が同じ場所にあるのって面白いね。私は歩くたびに、地層と道路を交互に眺めてた。
戻る頃には、最初に見た山形の模様をもう一回見たくなった。帰りは行きと逆向きに線を追って、それから次の寄り道を考えた。大島牛乳も飲んでみたいな。島の風景をひとつ知った後だと、土地のものを味わう時間も楽しみになる。午後の旅に、まだ続きができた。
ストーリー部分はスポットをイメージしたフィクションです。正確な情報は、公式の観光サイトや情報サイトをご確認ください。
旅で味わいたいもの
大島牛乳
大島はかつて「ホルスタイン島」と呼ばれたほど、酪農が盛んだったと紹介されてるの。島の風景を巡った後に、土地の牛乳も味わってみたいね。私は次の休憩の楽しみにしたよ。
見どころ
波打つ縞模様を目でたどる
大きく波打つ地層は、もともと起伏のある地形を噴出物が覆った形。遊歩道から眺めると、遠くで見た模様にも細かな層があるのが分かるね。私は一本の線を追ってみたよ。
島を巡る道のそばで見る火山の歴史
地層大切断面は、島一周道路沿いに600m以上続くと案内されてるの。ドライブの途中で、島の成り立ちを眺める時間を作れる場所ね。私は車を降りて、足で歩いて見て回った。
道と場所のデータ
大島一周道路コース
- 島一周コース距離
- 約43km
- コースの獲得標高
- 約800m
東京都が紹介する島一周のランニングコース。地層大切断面も経路に含まれるよ。島を巡る旅の中で、この地層へ寄り道できるの。
約43kmと獲得標高約800mは、元町港を起点に島を一周する公式コースの目安。地層の前では車を降りて、遊歩道から模様を眺める旅にしたよ。
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