北海道・上士幌
秋の森を、長い橋が渡っていく 三国峠の黄葉を眺めて、カップを両手にひと休みしよう
秋の三国峠では、樹海の中に松見大橋の大きなカーブが見える。ドライブの途中で車を降りて、森と橋を眺めながらひと休みしたいね。
秋の黄葉と深い緑の針葉樹、松見大橋を眺める午前の旅。
秋9月下旬〜10月上旬・午前
カップに手を添えて、森の中の橋を眺めて
秋の午前、国道273号を走って三国峠へ来たの。車を停めて景色を眺めると、森の中に松見大橋が長く伸びてる。橋の上から道を見てた時とは違って、ここでは曲がり方までよく分かるね。明るく色づいた木々の間に、濃い緑の針葉樹が残ってて、目の前の谷をずっと眺めていたくなっちゃった。
松見大橋は、長さ約330mの赤いアーチ橋。曲線を目で追うと、手前の木々の向こうから現れて、また奥の森へ続いてるの。道を走る時には次のカーブへ進んでいくけど、こうして止まって見ると、橋を支えるところまで気になっちゃうな。森を渡る道って、外から見るとこんな形をしてるんだね。
持ってきたコーヒーのカップを、胸の前で両手に包んだの。茶色のカーディガンを羽織ってても、峠を吹き抜ける風はちょっと冷たいね。顔をカップへ近づけると、香りがよく分かる。ひと口飲んでからまた橋へ目を戻す、そのくらいのゆっくりした過ごし方が今はうれしくて。旅の途中でちゃんと休めてる気がしたな。
橋の向こうには、山の稜線がいくつも重なってる。近くの木々から遠い山まで眺めてると、秋の森の広さがだんだん分かってくるの。三国峠の名前は、昔の石狩・十勝・北見の境目に由来するそう。ここからいくつもの土地へ道が続いてると思うと、次に走る方向を選ぶのも楽しくなるね。カップを持ったまま、もう一回遠くの山を見上げてたよ。
峠の三国峠caféでは、自家焙煎のハンドドリップコーヒーも楽しめる。今日はこの景色で、コーヒーの休憩がますます好きになっちゃったな。持ってきた分を飲み終えて、カップをしまった後も、すぐには車へ戻れなくて。松見大橋のカーブと秋の森を、最後にもう一回眺めてたの。帰ってから今日の道を地図でたどるのも、楽しみだね。
ストーリー部分はスポットをイメージしたフィクションです。正確な情報は、公式の観光サイトや情報サイトをご確認ください。
名物
三国峠caféのコーヒー
自家焙煎の豆を使うハンドドリップコーヒー。峠の景色を楽しむ日の休憩に、このカフェも選びたいな。
見どころ
森に架かる松見大橋
長さ約330mの赤いアーチ橋が、樹海の中で大きくカーブしてるの。車を停めて曲線を目で追ったら、走ってきた道を外から眺める楽しさが分かったよ。
3つの旧国の境目
三国峠の名前は、昔の石狩・十勝・北見の境目に由来。山を越えて続く道を、地図でもたどってみたいな。
道と旅のデータ
国道273号・三国峠と松見大橋
- 松見大橋の長さ
- 約330m
- 三国峠の標高
- 1,139m
十勝と層雲峡をつなぐ峠道。橋の曲線と秋の樹海を、休憩の時にゆっくり眺めたいね。
北海道の国道で最も標高の高い三国峠。国道273号の旅に、森を眺める休憩を組み合わせたいな。
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