宮崎県 門川町
遠見山展望台を巡る 湾を見下ろすデッキで、日向夏を味わう
遠見山は標高約308m。展望台からは太平洋や延岡市、日向市を見渡せるよ。4月下旬の昼、湾の眺めと日向夏を楽しんだ春のひと息へ案内するね。
春の木製デッキで過ごした私の話と、日向夏の食べ方を紹介するね。
春4月下旬の昼
湾を見下ろすデッキで、日向夏を味わう
木のデッキに着くと、手すりの向こうに海が広がってた。4月下旬の昼、遠見山展望台へ来た私は、まず湾の向こうの町へ目を向けた。手前の緑の丘と海岸の建物、その先の山まで一緒に見える。地図で思い浮かべてた海の景色よりずっと広くて、持ってきたおやつを出すのも忘れちゃった。
花柄のワンピースに薄いカーディガンを羽織って、手すりの内側で眺めた。遠見山は標高約308mの山なのね。海をすぐそばで見るときとは違って、ここからは湾の形まで追いかけたくなる。海岸線に沿って目を動かすと、町と緑の丘のつながりも分かって、しばらく黙って見てたの。
景色をひと通り眺めてから、小さな容器の日向夏を取り出した。皮の内側の白いところを残して切って、持ってきたおやつなの。いつも柑橘の白いところを取ってた私には、残すほうがおいしいって聞いたのが印象に残ってた。せっかくだから、そのまま一切れを持ち上げて、ゆっくり口へ運んだ。
ひと口食べると、白いところの甘さと果肉の酸味が一緒に広がった。日向夏は宮崎県で発見された柑橘なんだって。地元の果物を食べながらこの海を眺めてると、展望台での休憩まで旅の楽しみになるのね。次の一切れを食べる前に、もう一回湾の向こうへ顔を上げた。
遠見山の周りは森林公園で、春には桜やモクレン、ツツジも楽しめる場所なの。今日は花より、木々の緑と広い海を眺めていたかった。どちらも見たいけど、目の前の景色がこんなに広いと、まずここで過ごす時間を長くしたくなる。容器の日向夏が減ってても、急いで食べ終えようとは思わなかった。
最後の一切れを食べて、空になった容器をしまった。それでも、デッキから離れる前にもう一回海岸線を眺める。海を見に来たつもりだったけど、町と丘と山も一緒に覚えて帰れそうなのがうれしい。春の遠見山で食べた日向夏の味も、この広い眺めと一緒に思い出せそうだな。
ストーリー部分はスポットをイメージしたフィクションです。正確な情報は、公式の観光サイトや情報サイトをご確認ください。
名物
日向夏
宮崎県で発見された日向夏は、ほんのり甘い白皮と、酸味のある果肉を一緒に食べる柑橘。黄色い外皮だけ薄くむいて、白皮を残して切るの。私は小さな容器に入れて持ってきて、展望台のおやつにしたよ。
見どころ
標高約308mから海と町を見渡す
遠見半島の先にある遠見山の展望台からは、北に延岡市、南に日向市を見渡せるの。私は海岸線に沿って町を追うのが楽しくて、ひと息つく時間が長くなった。
春の花と森林公園
森林公園一帯には約1,000本の桜があって、モクレンやツツジも春の楽しみだよ。海を眺めたあとに、公園を歩く時間もとっておきたくなるね。
道のデータ
遠見山展望台への道
門川町の遠見山へ向かい、山の上の展望台で眺めを楽しむの。私はデッキに着いたら、おやつより先に海へ目が向いた。
海岸線と手前の丘を一緒に眺めてみて。私は日向夏を食べながら、何度も顔を上げてたの。
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