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愛知県西尾市・蒲郡市周辺/三ヶ根山の見晴らし

三ヶ根山スカイライン・三河湾スカイライン あじさいのそばで、湾の島影を眺めて

持ってきた西尾抹茶をひと口飲んで、カップを胸元へ。あじさいのすぐ向こうには町、その先には湾の島影。近くの花から遠くの海へ、ゆっくり眺めたいな。

三ヶ根山から三河湾を見る、あじさいの季節の場面を読んでみてね。

初夏の三ヶ根山の見晴らしで、ライラック色の半袖ブラウスと白いスカートを着た主人公が冷たい西尾抹茶の透明カップを両手で持ち目を閉じる。あじさいと山の尾根、町と三河湾の島影

夏6月中旬の明るい午後

近くのあじさいから、遠くの島影へ

見晴らしの場所に立つと、足元の近くにはあじさい、向こうには町と海が見えた。持ってきた冷たい西尾抹茶をひと口飲んで、カップを胸元で両手に持つ。目を閉じると、口に残るお茶の味が気になったの。まずは飲み終える前に、ここでひと息つこうかな。

もう一回目を開けて、そばのあじさいを見た。ひとつの花のかたまりを眺めたあと、その向こうへ目を向けると、山の尾根が下へ続いてる。近くの花を見てたはずが、どこまで山が延びてるのかも追いたくなった。カップを持ったまま、花と遠くの景色を見比べてたよ。

山の間に町が見えて、その先には三河湾。湾に浮かぶ島の形を探してると、どこまでが山で、どこからが海なのかを順に確かめたくなるの。車を降りて立ち止まったから、この眺めをゆっくり見られるね。走ってきた道の続きに、こんな時間を入れたかったな。

三ヶ根山の道は「あじさいライン」とも呼ばれてるよ。6月から7月初旬に沿線で花を楽しめるから、私はこの季節に山へ上がってきたかったの。遠くの湾だけを目当てにしたら、近くの花は見過ごしてたかもしれない。花のかたまりに目を戻すと、今来たことが嬉しくなった。

手元の西尾抹茶は、山へ来る前に用意したもの。西尾は抹茶の産地で、市内では抹茶を飲んだりお菓子を味わったりできるの。私は景色の休憩にもお茶を合わせてみたくなった。次に西尾で時間を取るなら、茶房でゆっくり味わう日も作りたいな。

カップに残ったひと口を飲んで、湾のほうへまた顔を向けた。あじさいの近さと、島までの遠さが一緒に見えるのが好き。初夏の三ヶ根山へ走るなら、車を降りてこの眺めを楽しんでみてね。私は花を見た時間も、海を見た時間も、両方覚えておきたいな。

ストーリー部分はスポットをイメージしたフィクションです。正確な情報は、公式の観光サイトや情報サイトをご確認ください。

旅の一枚1枚

  • 愛知県西尾市・蒲郡市周辺/三ヶ根山の見晴らし・初夏

この旅で食べたいもの

西尾の抹茶

西尾の名物のお茶。私は冷たく用意して山の休憩に持ってきたの。市内の茶房やカフェで味わう寄り道も楽しみたいな。

ここで見たいもの

花から湾へ続く見晴らし

あじさいのすぐ向こうに山と町、その先に海の島影。私は近くと遠くを交互に見る時間が好きだったな。

西尾のお茶も旅に添える

西尾は抹茶の産地。山の眺めのあとは、市内でお茶や抹茶のお菓子を選ぶ寄り道もよさそうだね。

二つのスカイライン

三ヶ根山スカイライン

道路の延長
5.1km
沿線の山の標高
326m(三ヶ根山)

西尾側から形原温泉へ至るドライブウェイ。あじさいの季節に、途中で三河湾を眺めたいな。

三河湾スカイライン(県道525号)

道路の延長
17.6km
沿線の山の標高
436m(遠望峰山)・454m(五井山)

幸田町深溝から国坂峠へ続く観光道路。山の尾根をつなぐ道を選ぶ楽しみもあるよ。

ここに並べた高さは沿線の山の標高。今回は三ヶ根山で過ごした場面だけを紹介したよ。次のドライブでは、どちらの道を走るか選んでみてね。