宮城・七ヶ浜から望む松島湾
多聞山(偉観) 島を見つけるたび、手が上がっちゃう
多聞山で毘沙門堂の裏へ歩いていくと、松島湾の島々が目の前に広がったよ。春の海をちょっと高いところから眺めて、七ヶ浜の海苔をおみやげ候補にする寄り道、どうかな。
4月中旬の旅の話と見どころだよ。気になる場面から、一緒に巡ってみて。
春4月中旬
島を見つけるたび、手が上がっちゃう
春の七ヶ浜で、多聞山展望広場公園に車を止めた。毘沙門堂のほうへ歩いていくと、松の枝の間から海が見え隠れしてる。薄い紫のカーディガンに風が通るたび、足取りまで軽くなるね。手にしたガイドブックは閉じたまま、まずは自分の目で景色を見たい。
毘沙門堂の裏側へ出たところで、松島湾がぱっと広がった。「あ、こんなに島が見える!」って、思わず手が上がっちゃう。走り友達が私の声に振り向いて、隣に並んだ。手前の岩の島にも、遠くの長い島にも松が生えてて、その間にはゆったり海が続いてる。
近くの島には小さな白い塔が立ってた。左の岸から斜めに伸びる石の堤を目でたどって、それからまた遠くの島へ。島を1つずつ見ると、同じ湾の中にもいろんな形があるのが分かる。私は丸くまとまった松の姿が気に入って、何度もそこへ目が戻っちゃった。
多聞山の眺めは、松島四大観の「偉観」と呼ばれてるそう。ガイドブックを開いて名前を確かめたら、さっき見つけた景色がちょっと身近になった。ピンクのスカートの裾が揺れる中で、友達と「どの島が好き?」って話してる時間も楽しい。
帰りの寄り道には、七ヶ浜の焼き海苔を探したいな。町の海苔養殖で育った海苔を使う「親潮一番」は、おみやげの候補にぴったり。翌朝のおにぎりを思い浮かべると、ここで見た海が旅のあとまで続く感じがする。
道へ戻る前にガイドブックをまた閉じて、島の間の海をしばらく眺めた。有名な松島を、七ヶ浜の小さな山から見る春のひと休み。島の名前を全部覚えるより、私は好きな形の島を1つ見つけて帰りたいな。
ストーリー部分はスポットをイメージしたフィクションです。正確な情報は、公式の観光サイトや情報サイトをご確認ください。
この旅で気になる名物
七ヶ浜の焼き海苔「親潮一番」
七ヶ浜町内の海苔養殖で生産した海苔を使う名産品。旅のおみやげ候補にして、帰ってからのおにぎりも楽しみにしたいね。
見どころ
毘沙門堂の裏の眺め
松島四大観の1つ「偉観」だよ。私は手前の松の島から、遠くの岸まで目でたどるのが好き。
島の間に広がる海
島そのものだけじゃなく、島と島の間の水面も気になる景色。好きな形の島を、友達と見つけてみて。
道と場所のデータ
多聞山展望広場公園・毘沙門堂
- 多賀城駅からタクシーの目安
- 約20分
- 多聞山の標高
- 55.6m
公園の駐車場から毘沙門堂へ歩くと、裏側で松島湾が見渡せるよ。
時間は多賀城駅からタクシーの案内、標高は多聞山の数字だよ。私は車を止めて、海側の眺めまで歩きたいな。
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