長野・茅野〜八千穂高原
麦草峠とメルヘン街道 峠を越えて、白駒の池と苔の森へ
国道299号のメルヘン街道を走って、白駒の池へ歩いた秋の旅。峠を越えるドライブに、森の近くで過ごす寄り道を合わせてみて。
秋は白駒の池の紅葉と苔の森を楽しむ旅。遠くの湖を眺めたあと、足元の小さな苔まで気になったの。
秋秋の紅葉と苔の森
峠を越えたら、苔の近くでひと休み
麦草峠へ向かう国道299号を、赤い車で上っていく。両手でハンドルを握って前の道を見てると、森の中を進む時間がいつもより長く感じた。今日は峠を越えてから、白駒の池へ歩いて寄るつもりなの。走るだけじゃなくて、森の近くで過ごす時間も楽しみにしてきた。
車を降りて歩き始めると、さっき車から見てた木がすぐそばにある。幹の下にも石の上にも苔が広がってて、池に着く前から足がゆっくりになっちゃった。先の景色を見たいのに、近くの小さなものも気になるのね。
池のほとりに出たところで、苔の近くにしゃがんだ。ひざに片手を置いて、もう片方の指で気になった場所を示してみる。ふわっと盛り上がったところと細い葉が集まったところで、見え方が違う。立ったまま通り過ぎてたら、気づかなかったかもしれない。
少し顔を上げると、池の向こうに秋の木々が並んでた。遠くを見に来たはずなのに、今は目の前の苔からも目が離せない。大きな景色を写真に残すつもりだったけど、森の足元もちゃんと覚えて帰りたくなったの。
立ち上がる前に、もう1回だけ近くを眺めた。急いで次へ進むより、このまま森の中にいたいな。走り友達に今日の話をするときは、峠を越えた話のあとに、しゃがんで苔を見てた話まで長くしちゃいそう。
車へ戻って国道299号を走り出すと、さっきより森が身近に感じられた。前を見てカーブをたどりながら、あの苔も池も道の先にあったのねって思う。峠を越えるドライブに、歩く寄り道を入れてよかったな。
ストーリー部分はスポットをイメージしたフィクションです。正確な情報は、公式の観光サイトや情報サイトをご確認ください。
名物
やちカフェのソフトクリーム
道の駅 八千穂高原のやちカフェには、珈琲・ミルク・ミックスのソフトクリームがあるの。プレミアム珈琲ソフトはエスプレッソとミルクを練り込んだ味。森を歩いたあとの寄り道を考えると、どの味にするか迷う時間まで楽しみになるね。
見どころ
八ヶ岳を横断する峠の道
メルヘン街道は茅野市鬼場橋から八ヶ岳連峰を横断して、八千穂高原へ続く道。最高地点は標高2127mの麦草峠なの。走ったあとに森を歩くと、車から見てた木々まで近く感じられた。
白駒の池へ続く苔の森
池へ続く歩道の周りには、樹齢数百年のコメツガ、トウヒ、シラビソの原生林が広がってるよ。秋は池の紅葉も楽しみ。私は池まで来ても、近くの苔が気になってしゃがんじゃった。
道のデータ
国道299号 メルヘン街道
- 通る区間
- 茅野市鬼場橋〜八千穂高原
- 峠の標高
- 麦草峠 2127m
八ヶ岳連峰を横断して、麦草峠から八千穂高原へ。私は峠を越えてから車を降りて、白駒の池の森を歩いたの。
白駒の池へは、国道299号線沿いの駐車場から徒歩約15分程度。道を走る時間と、森を歩く時間をどっちも楽しみたいね。
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