大阪府高槻市
摂津峡の桜広場で、枝の下をゆっくり歩いて 春のドライブに、花を見上げる寄り道を
摂津峡は渓流の名前で知ってたけど、春は南側の桜広場から歩きたいな。枝が重なった下で足を止めると、見上げる先が花でいっぱいになる。ドライブの途中に、そんなゆっくりした時間を入れてみよう。
今回は4月上旬の昼。摂津峡公園の南側にある桜広場で、花を見上げながら散策する話だよ。
春4月上旬の昼
曇り空の下で、花の近い枝を探す
4月上旬、走り友達と摂津峡公園の下の口側へ来た。車を停めて桜広場に入ると、太い幹から伸びた枝が頭の上に重なってる。今日は渓流へ急がず、ここで花を見ていこう。そう決めたら、足取りまでゆっくりになった。
草地を横切る小道を、黒いブーツで歩く。枝の下に入るたび、空が少しずつ花に隠れていく。ミント色のニットの袖口を直してから、私はまた上を向いた。曇り空の日でも、近い花びらの形がよく見えるね。
大きな幹の横で足を止めると、友達がちょっと先から『こっちの枝、低いよ』と呼んだ。手を腰の前に寄せたまま見上げたら、花が手前から奥まで続いてる。1本ずつ見てたはずなのに、いつの間にか広場全体を眺めてたよ。
左の奥には小さな遊具、その向こうには植込みが見える。名前に『峡』が付いてる場所で、こんなふうに広場を散歩できるのが意外だった。私は花の間から見える道を確かめて、友達ともう少し先の木まで歩いた。
風が通った時、枝先が揺れて花びらが足元に落ちた。追いかけずにその場で見てたら、草の上にも何枚か載ってる。『この木の下、覚えておこう』。友達とそう話して、振り返らずに、もう一回同じ枝を見上げた。
車へ戻る頃には、お腹も空いてきた。帰りは高槻のうどんギョーザを食べてみたいね、と次の寄り道を相談する。出発前に『Project Start』を選んだ。帰ってからも思い出したいのは、友達と『覚えておこう』って話した、あの木の下の花びら。
ストーリー部分はスポットをイメージしたフィクションです。正確な情報は、公式の観光サイトや情報サイトをご確認ください。
旅で味わいたい名物
高槻うどんギョーザ
ひき肉とニラにうどんを合わせて焼く、高槻のご当地グルメ。私は花見のあとに街へ戻って、名物のひと皿を楽しみたいな。
見どころ
公園でいちばん大きな広場
桜広場は摂津峡公園の南側。私は渓谷へ向かう前に、ここで花の下を歩く時間を取りたいよ。
花のあとに芥川の景色も
摂津峡には渓谷に沿う散策路もある。桜を楽しんだ日の次の寄り道として、水の流れを眺める旅も気になるね。
道と歩く場所
摂津峡・A渓谷コース
- 散策コースの全長
- 3.1km(コース全長)
- 散策コースの起伏
- ゆるやかなアップダウン
芥川の渓谷に沿って歩くコース。花見を楽しんだあと、川の景色まで歩きたい時の組合せにしたいな。
桜広場を訪ねる日は、下の口駐車場から散策へ。私は広場で花を見る時間を先に取ってから、その日の歩く範囲を決めたいね。
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