能登・志賀町
巌門 松の岩場から海へ。洞門を近くで眺める夏の寄り道
夏の巌門では、車を降りて海辺の階段へ向かいたい。岩に開いた穴を近くから眺めると、外の海と穴の向こうの海が1枚の景色に入る。松の岩場と水面を、足を止めて見比べたくなる場所。
今回の場面は夏の昼間。白いTシャツワンピースで、階段の踊り場から洞門を眺めてる。
夏夏の晴れた昼間
海の色を見てたはずが、岩の形まで気になってくる
上から海を見るだけのつもりで来たけど、階段があると近くまで行きたくなる。白いスニーカーで1段ずつ下りると、岩がだんだん目の高さに近づいた。車の中から眺める海とは、距離が違う。
踊り場で足を止めると、岩に開いた穴がよく見えた。暗い中の奥だけが明るくて、その向こうにも海がある。さっきまで広い水面を見てたのに、今は小さな抜けた場所を見続けちゃう。
手前の水は岩の際まで透けて見える。波が寄せるたびに明るさが変わるから、シャッターを押す前にちょっと待っちゃう。穴だけを大きく入れるか、岩の上の松まで入れるか、どっちも残したい。
こういう形が海の浸食でできたって、近くで見るほど不思議。大きな岩の中に水の通り道が残ってる。走り友達なら、ここで何枚も同じ角度を撮ってる私を見て笑いそう。
友達に見せる写真は、階段もちょっと入れようかな。自分が歩いて近づいた場所だって伝わるから。景色を見た記憶に、下りてきたときの足の感触までついてくる。
戻ったあとの食事は富来のほうで選びたい。甘エビかきあげバーガーの紹介を見て、もうちょっと海沿いの旅を続ける理由ができちゃった。今は手を空けたまま、もう1回だけ洞門の向こうを見る。
ストーリー部分はスポットをイメージしたフィクションです。正確な情報は、公式の観光サイトや情報サイトをご確認ください。
ここで味わいたいもの
甘エビかきあげバーガー
県の能登西海岸ドライブ特集では、富来の道の駅とぎ海街道の味として紹介されてる。巌門を眺めたあと、海老の香ばしさを楽しむ食事に選びたい。
私が立ち寄りたい場所
波の浸食でできた洞門
海へ突き出た岩盤に開いた巌門。暗い穴の奥だけが明るくて、私はその向こうの海から目を離せなかった。
松の岩場と能登金剛
巌門の上には松が茂ってる。福浦港から関野鼻へ続く能登金剛の海岸線で、岩と海が作る景色を楽しみたい。
海辺で眺める洞門の大きさ
巌門の洞門
- 洞門の奥行き・幅
- 奥行60m・幅6m
- 洞門の高さ
- 高さ15m
海に突き出た岩盤を波が削った、貫通する洞門。
洞門の大きさを知ってから眺めると、岩に開いた穴の奥も気になってくる。今回は車を降りて、陸側の階段から海辺へ近づきたい。
ほかのスポット記事
この記事が気に入ったら、次はこのあたりもどうぞ。どこも季節を変えて何度も会いに行った場所です。