愛知県豊根村/萩太郎山の芝桜の丘
茶臼山高原 花の坂道を眺めて、ベンチでひと息
坂を上がる足を止めて、丸太のベンチへ。包みを開けた五平餅を両手で持つと、まず焼き目を眺めたくなった。ひと口食べたら、今度は芝桜の坂を目でたどってみようかな。
芝桜の丘で食べて、歩いて、春の高原を楽しむ場面を読んでみてね。
春5月下旬の晴れた午前
五平餅をひと口食べてから、花の坂をもうちょっと
芝桜の丘を歩いて、道のそばの丸太のベンチに腰を下ろした。花の間を上っていく道は、途中で分かれて、その先がまた見える。すぐ立って続きを歩きたくなったけど、まずは持ってきた五平餅の包みを開いたの。串を両手で持って、焼き目のついた面を眺めてみた。
ひと口かじると、たれの味のあとに、ご飯を食べた満足感が残った。山へ来ると、甘いお菓子だけじゃなく、こういうおやつも選びたくなるね。五平餅は奥三河の名物。今日は花を歩いて見る時間に合わせて、出発前に用意してきたよ。
手元から目を上げると、芝桜が道の縁まで咲いてた。さっき歩いた近くの花を見てから、坂の上へ順に目を向ける。遠くで花がまとまって見えるところへ、今度は歩いて近づいてみたい。ベンチに座ったまま、次に進む道を決めたの。
芝桜の丘があるのは萩太郎山。茶臼山高原という名前で来たけど、茶臼山本峰とは別の山で花を見てるのが面白いな。丘の上にはリフトの施設も見える。上からの眺めを思い浮かべながら、私はもうちょっと花のそばを歩くことにした。
膝の上で包みを整えて、五平餅をもうひと口。坂を歩いたあとだから、座って食べる時間も長めに取りたくなった。午前の明るさの中で、近くの花は一つずつ見えるし、丘の上の花は広がりで見える。同じ芝桜でも、距離を変えると眺め方が変わるね。
食べ終わって包みをしまったら、ベンチから立ち上がった。さっき目でたどった坂を、今度は自分の足で進んでみよう。
ストーリー部分はスポットをイメージしたフィクションです。正確な情報は、公式の観光サイトや情報サイトをご確認ください。
この旅で食べたいもの
奥三河の五平餅
奥三河で親しまれる、ご飯のおやつ。私は出発前に用意した五平餅を持ってきたの。花を歩いて見たあと、座って味わう時間も作りたいな。
ここで見たいもの
花の間を歩く坂道
道のすぐそばから丘の上まで続く芝桜。私はベンチから次に歩く場所を探す時間も好きだったな。
奥三河のおやつで休憩
五平餅は、この地域の名物。花を見て歩く日の休憩にも、ひとつ用意しておきたいね。
高原へ向かう道
茶臼山高原道路
- 道路の延長
- 14.2km
- 萩太郎山展望台の標高
- 1,358.2m
設楽町西納庫の国道257号と茶臼山を結ぶ道路。高原に着いたら、萩太郎山の芝桜の丘で歩く時間を取りたいな。
芝桜の丘を見渡す萩太郎山展望台は、標高1,358.2m。花が広がる萩太郎山は、茶臼山本峰とは別の山なの。春はこの丘で、花を見ながら歩く時間を作りたいな。
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